天
天
天
音読み | テン |
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訓読み | あま ・ あめ ・ ▲そら |
意味 | ①上方向、上部 ②空(そら)、天空 ③自然な状態。天然 |
部首 | 大部 だいぶ 大 だい |
画数 | 4画 |
区分 | 教育漢字 |
学年 | 小学校1年/漢検10級 |
水準 | JIS第1水準 |
パーツ | 一 大 天 |
Unicode | U+5929 |
四字熟語 | 運否天賦(うんぷてんぷ) 幸運や不運は天に決められていること |
奇想天外(きそうてんがい) 思いもしない奇抜な考えのこと |
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驚天動地(きょうてんどうち) 世間をひどく驚かすこと |
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参天弐地(さんてんじち) 天や地と同じくらい大きな徳を積むこと |
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青天白日(せいてんはくじつ) 心にやましさがないこと |
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則天去私(そくてんきょし) 夏目漱石が理想とした、自我を捨てた生き方 |
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戴盆望天(たいぼんぼうてん) 二つのことを同時に成すのは無理だということ |
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天衣無縫(てんいむほう) ありのままで、無邪気な様子 |
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天淵氷炭(てんえんひょうたん) 差が非常に大きいこと |
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天下一品(てんかいっぴん) 世の中で一番というくらい優れていること |
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天下太平(てんかたいへい) 世の中が万事平和でよく治まっていること |
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天涯孤独(てんがいこどく) 身寄りがないこと |
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天香桂花(てんこうけいか) 月の中にあるとされる桂の花 |
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天真爛漫(てんしんらんまん) ありのままで、無邪気な様子 |
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天地四時(てんちしいじ) 天と地と春夏秋冬 |
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天地神明(てんちしんめい) すべての神々 |
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天地無用(てんちむよう) 荷物をさかさまにしてはいけない、という注意 |
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天覆地載(てんぷうちさい) 天地のように広い心 |
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天変地異(てんぺんちい) 様々な自然災害のこと |
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天保九如(てんぽうきゅうじょ) 長寿を祝う言葉 |
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不倶戴天(ふぐたいてん) 生かしておけないと思うほどの、深いうらみや怒り |
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三日天下(みっかてんか) 権力をにぎっている期間がとても短いこと |
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用管窺天(ようかんきてん) 視野が狭く見識が足りないこと |
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露天風呂(ろてんぶろ) 野外にある風呂 |