音読み ジュウチュウ
訓読み なか▲あ-たる▲あ-てる
意味 ①なか。ものの内側。 ②まんなか。両端でない位置。 ③真ん中に来る。 ④あたる。 ⑤(接尾辞的)~をしている所の。
部首 丨部 こんぶ 丨 ぼう
画数 4画
区分 教育漢字
学年 小学校1年/漢検10級
水準 JIS第1水準
パーツ 中 
Unicode U+4E2D
四字熟語 暗中模索(あんちゅうもさく)
先の見えない状況で、色々な手段を試すこと
暗中摸索(あんちゅうもさく)
手がかりのないまま、様々試すこと
管中窺豹(かんちゅうきひょう)
見識が非常に狭いことの例え
空中分解(くうちゅうぶんかい)
計画が途中でだめになること
五里霧中(ごりむちゅう)
状況が分からず、方針や見込みが立たないこと
沙中偶語(さちゅうのぐうご)
家来が主人に対する反逆の相談をすること
四六時中(しろくじちゅう)
一日中
雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
志が固いことのたとえ
中権後勁(ちゅうけんこうけい)
軍隊の戦略や部隊の配置が整っていること
中途半端(ちゅうとはんぱ)
最後まで終わっていない様子
中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)
身長や体形が標準的であること
中流砥柱(ちゅうりゅうのしちゅう)
苦しい状況でも節操を守る人のたとえ
年中行事(ねんちゅうぎょうじ)
毎年行われるイベント
百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)
ねらった通り、必ず成功すること
無我夢中(むがむちゅう)
自分を忘れるほど、熱中すること
無理心中(むりしんじゅう)
無理やり相手を殺して、自分も死ぬこと