部首が「かばねへん(歹)」の漢字

歹(かばねへん)は、歹部(がつぶ)に属する部首です。康熙字典214部首では79番目に置かれます。歹が亡くなった人の骨を表し、これを日本語で「かばね」と呼ぶことが名称の由来です。

かばねへんには複数の別名があります。まず「がつへん」。これは歹の字の音読みに由来します。次に「いちたへん」。これは歹の字が、数字の「一」と片仮名の「タ」を組み合わせて書けることに由来します。最後に「かばね」とも呼ばれますが、これは別の部首である尸(かばね)と混同しやすいので、注意してください。

さてかばねへんには、死に関わる漢字が集められています。代表例は「死(し)」や「殉(殉死や殉職のじゅん)」、「殲(殲滅のせん)」などです。

その他に、かばねへんに朱で「殊(特殊のしゅ)」、かばねへんに台で「殆(ほとん-ど)」、かばねへんに央で「殃(わざわい)」などの字があります。

    常用漢字     人名用漢字*     常用外漢字
* 人名用漢字も常用外漢字です

6画の漢字 (1)