部首が「とめる(止)」の漢字

止(とめる)は、止部(しぶ)に属する部首です。康熙字典214部首では78番目に置かれます。また「とめる」の他、「とまる」と呼ばれることもあります。さらに「とめへん」とも呼びますが、実際に止がへんの位置に置かれるのは「」という字くらいです。

止は足あとの形を表した漢字で、部首は異なりますが、足に関連する「足(あし)」「走(はし-る)」「辵(ちゃく・しんにょうの元になった字)」といった字の一部に組み込まれています。

また、足あとの形を意味することから、部首としては移動することに関わる漢字が集められています。例として「歩(ある-く)」や「歴(へ-る)」といった字がありますが、直接関わりがあるものはあまり多くありません。

なお止(とめる)は、左に置かれる「此(こ-れ)」、上に置かれる「歳(とし)」、下に置かれる「武(ぶ)」など、様々な位置に現れるのが特徴です。

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